<!-- google_ad_section_start(name=s2) -->ルーティング<!-- google_ad_section_end(name=s2) -->

RIPとOSPFに関する講義。RIP は経由するルータ数が最小となる経路を利用し、OSPF は各ルータがトポロジを把握した上でメトリックの和が最小となる経路を利用するというお話。本来、今日の内容は「ルータ構築(演習)」だったのだが、演習用マシンの準備が間に合わず喋りを引き延ばして乗り切った。次回は試験。学生にとっては迷惑な話だが、大まかな試験範囲のみ示して、ゆっくりと問題を考えることにする。

夕方から会議。仕事における教育の比重(教育に割く時間)が話題にあがった。教育にかまけると研究の時間が減り、逆も真。バランスよくやればよいのでしょうが、器用でない私は苦しんでいます。

最後に朗報!
研究室の学生のひとりが内定をもらいました! 正直、ほっとした。その他の人も走り続けているところで、おいおい結果が出るだろうが、常に気がかり。